要介護認定とは — 介護保険サービス利用の入口
介護保険のサービス(ヘルパー・デイサービス・施設入居など)を使うには、市区町村から要介護認定を受ける必要があります。認定を受けると「要支援1・2」「要介護1〜5」の7区分のいずれかに判定され、区分に応じて使えるサービス量が決まります。
申請の流れ(申請から結果まで約1ヶ月)
- 申請 — 市区町村の介護保険窓口または地域包括支援センターへ。本人以外に家族やケアマネジャーによる代行申請も可能です
- 認定調査 — 調査員が自宅や入院先を訪問し、心身の状態を74項目で聞き取り(所要1時間程度)
- 主治医意見書 — 市区町村がかかりつけ医に依頼(本人の手続きは不要。かかりつけ医がいない場合は指定医を受診)
- 審査・判定 — コンピュータ判定(一次)+介護認定審査会(二次)
- 結果通知 — 原則30日以内に認定結果が郵送されます
申請に必要なもの
- 要介護認定申請書(窓口・自治体サイトで入手)
- 介護保険被保険者証(65歳以上)/医療保険証(40〜64歳)
- マイナンバーが確認できるもの、本人確認書類
- 主治医の氏名・医療機関名がわかるもの
💡 結果が出る前でも「暫定ケアプラン」でサービスを使い始めることができます。退院が迫っているなど急ぐ場合は、申請時に窓口へ相談しましょう。