どちらが向いている?タイプ別診断
サ高住が向いている人
- 身の回りのことはおおむね自分でできる
- 外出・外泊など自由な生活リズムを維持したい
- 初期費用を抑えたい(敷金のみ)
- 夫婦での住み替えを考えている(2人入居可の物件が比較的多い)
住宅型有料老人ホームが向いている人
- 食事や家事のサポートをしっかり受けたい
- 要介護度が中程度で、併設の介護サービスを日常的に使いたい
- レクリエーションやイベントなど施設内の交流を楽しみたい
見落としがちなチェックポイント
- 重度化したときに住み続けられるか — どちらも外部サービス型のため、24時間介護が必要になると住み替えが必要になる場合があります
- 介護サービスの選択の自由 — 併設事業所の利用を事実上求められるケースも。外部事業者を選べるか確認を
- 夜間の人員体制 — 夜間は緊急通報のみの物件から、介護職員が常駐する物件まで幅があります
- 総額の試算 — 家賃+サービス費+介護保険自己負担+実費の合計で比較しましょう
よくある質問
Q. サ高住から介護付きへの住み替えは大変?
賃貸借契約なので退去手続き自体はシンプルです。ただし住み替え先探しには時間がかかるため、要介護度が上がってきた段階で早めに情報収集を始めるのが得策です。
Q. どちらも「老人ホーム」と呼んでいい?
広い意味ではどちらも高齢者向けの住まいですが、サ高住は制度上「住宅」です。パンフレットの表記や契約書の種類を確認すると間違いがありません。
まとめ
「自由さのサ高住、生活支援の住宅型」というのが大まかな整理ですが、実際は施設ごとの個性が非常に大きい分野です。同じ条件で両タイプを見学して比較するのがおすすめです。サ高住を探す/住宅型有料老人ホームを探す